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まるちゃんとサンタバーバラ
「シーワールド」体験談


サンディエゴにある海洋テーマパーク「シーワールド」へ行ってきました!

◆シーワールド・サンディエゴ SeaWorld San Diego

グーグル地図: 500 Sea World Dr., San Diego, CA 92109


サンディエゴ動物園から東へ約14分。

レゴランドから南へ約30分強。

サンタバーバラから南へ約4時間弱。


◆ホテル

1回目は、AAA事務所の人のお勧めに従って、ホテルサークル Hotel Circle 沿いのモーテル。
ホテルサークルはホテルがずらーっと並んでいる道で、シーワールドとサンディエゴ・ズーの中間にあり、5号線から8号線東に入ってすぐ。
近くに大きなショッピングモール Fashion Valley Shopping Center あり。

2回目は、シーワールド近くのホリデーイン Holiday Inn Mission Bay/Sea World に宿泊しました。ショッピング街の真ん中。



2004年11月と12月に2回(計4日間)行ってきました。

というのも、1日目にチケットを買ったとき、1日券と二日券と年内パスの値段を見て、年内パスがお得かなと思って買っちゃったから。

でもね、年内パスって年間パス(1年有効)と違って、1月に買ったら12ヶ月有効期間あるけど、12月に買ったら数週間しか使えず、パスポート扱いで別のブースへ並んで手続き要でした。
始めに教えてよね!((-"-))


さて、入口で地図とスケジュール表をもらって、ゴウ!
日本語版もあるらしいよ。


ショーは4種類あった。(サーカスみたいなのは冬だからか、なかった)

シャチ(シャムー Shamu)のショーは1日2〜3回しかないので要注意。
ホーンテッドハウスも、遅刻者は入れてくれません。
イルカは、ショー会場と餌やり会場と、2種類あるので注意。
ペッツ・ルール Pets Rule! は、犬と猫しか出てきません。


まずは5歳のまる赤のお気に入りをご紹介。


1)アスレチック広場のシャムーズ・ハッピーハーバー Shamu's Happy Harbor。

アスレチックなんか連れて行ったら他のところを見れそうにないと思って、ずっと避けて通ってたんだけど、1日目最後の方で登ったスカイタワー↓(有料)からばっちり見えて、もう暗くなったのに行くはめに。

アスレチック↑は、縄梯子やトンネル、サンドバッグ、ジャンプ、滑り台と、もうそりゃ広くて大きくて疲れること!
まる赤はおおはしゃぎ。
ママさんはスカートだと追いかけられません。


↑スカイタワーを下から見上げる。


2)サメ!サメ!サメがいっぱいのシャーク・エンカウンター Shark Encounter。

人相ワル〜なやつが近くで見える。


トンネルになっててね。
サメの歯の化石も壁に埋まっている。

結局6回ぐらい入ったんじゃないかな?
触れそうな小さいサメもいるけど、噛み付く種類だって。だから見るだけで、サメには全然触れません。
まる赤、興奮気味に写真を撮りまくっていた。(暗かったので手ぶればっかりだったけど)


3)北極海の動物が近くで見えるワイルド・アークティック Wild Arctic。

1回目は「動かない」ヘリコプターから入り、2回目は「動く」方へ。
どちらも同じヘリコプターの映像の後、同じ動物が見える場所へ移動するんだけど、動く方はまるちゃん酔ってしまって、その後気分が悪くて悪くて最悪!ディズニーの「スターツアーズ」タイプのアトラクションが苦手な人は、動かないヘリコプターへ。

せいうち(ウォラス Walus)写真が、ちょうど食事中。
それがさー、きったねー!小さいイカを食べようとするんだけど、口に入れたと思ったら、ブウォ〜って吐き出して、それを何度も繰り返して、全然飲み込めないの。
もーなにしてんねん、そのままごっくんしなさい!と叱り続ける私達。
あまりのお下品さに、家族全員長ーいことくぎづけでした。


ワイルドアークティック内は意外と広く、白熊、白いベルーガ・ウェールなどもいる。

白熊の近くでは、壁が本当の氷でできていて、ちべたーい!クマの穴もあり。


4)急流下りコースターのジャーニー・トゥ・アトランティス Journey to Atlantis。

あんまり怖くなかった(まる赤談)らしい。
まるちゃん、ジェットコースターは拒否。
水しぶきで結構濡れるので、着替えを用意した方がいいかも。
急流落ちの瞬間は写真を撮ってもらえる。

ここにパンダイルカ↓がいます。



5)ヒトデに触れるタイド・プール World of the Sea Aquarium Tide Pool。

ヒトデはなんだか怪しい寄生虫のような黒い虫がついているのも多数。
ヒトデの近くは手洗いする所がない。

触れるものは、ヒトデのほかに、
ドルフィン・エンカウンター Dolphin Encounter のイルカと、
フォービドン・リーフ Forbidden Reef のエイ。



イルカの餌やりは、小魚(有料)を買って、カモメに取られないようにカバーしつつ、まず手でナデナデしてから魚を口へ投げ入れる。
すべすべのお肌が気持ちいい!

小学生以上ぐらいなら、「ドルフィン・インターアクション」に申し込むと、ウェットスーツを着てイルカと戯れることも出来る。


ショーも見て、ゆっくり水槽を見ていたので、1日では全部制覇できませんでした。
42インチ以上の身長制限があるのは、アトランティス急流コースター、ずぶ濡れタイヤ乗りのシップレック・ラピッズ Shipwreck Rapids、ワイルド・アークティック動く方の3つ。

レストランは園内に何箇所かあり。
シャムーの水槽横にテーブルがある「ダイン・ウィズ・シャムー」は予約要。
キッズミールは、シャムー型のお土産容器がついてくるよ!(でもちょっと邪魔・・・)



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2005年1月6日作成→2021年8月23日写真追加とサイズ変更