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サンノゼ南東の町ギルロイであったギルロイにんにく祭り体験談。

◆ギルロイ・ガーリック・フェスティバル Gilroy Garlic Festival

グーグル地図: 5055 Santa Teresa Blvd, Gilroy, CA 95020

サンタクルーズから東へ約50分。

日時: 毎年7月最後の金土日10A〜7P

行き方:
サンタクルーズから、1号線南でワトソンビルへ、ワトソンビルで152号線に入り、山を越えて Santa Teresa Blvd south へ、Festival Parking の看板と係員の指示に従って、無料駐車場へ。

17号線→85号線→101号線の方が、クネクネ道はマシですが、遠回りだし渋滞にハマる可能性大。
フェスティバル中は、ギルロイの町のあちこちで通行止めになっているので、まずはギルロイに入って、そこからは看板の指示通りに運転を。

料金(2008年の時点):
大人12ドル、6歳〜12歳&60歳以上6ドル、6歳以下無料。
駐車場無料(駐車場から会場まで無料シャトルバスあり)。

食べ物や飲み物は持込不可のため、飲食料として一人20〜30ドル予算(現金払い)。

(2021年の時点では、コロナのためドライブスルーになったようです)


2008年7月26日(土)、ギルロイ Gilroy のガーリック祭りに行ってきました!

朝5時起きでサンタクルーズ・ワーフで釣りの後、出発したので、出遅れました。
サンノゼ経由で行ったら渋滞にもハマり、着いたらお昼。

アート販売のテント、ライブ演奏、子供の遊び場、とにかく広くて人もいっぱいで、すごいんですが。

このニンニク祭り、食べ物がメインです!
とにかく食べ物!食い物!
ギルロイ・ガーリック・フェスティバル
というわけで、さっそく「コンボ2」というのをゲット。
エビ、マッシュルーム、チキンヌードル、サンドイッチ、ガーリックブレッドが一皿に盛られて、12ドル。

エビうめえ〜っ!
マッシュルームには、有り得ない量のニンニクみじん切りが入ってました。
この一皿だけでニンニク10個ぐらいは入ってるとみた。

ギルロイ・ガーリック・フェスティバル
スムージーうめえ〜っ!

1番小さい入れ物でも5ドル。でもこれはリフィルなし。

まるちゃんたちは、真ん中の7.50ドルの大きさを注文。
このコップがあれば、追加2ドルで何度でもおかわりできるの。
さっぱり冷たくて、結局3回もおかわりしちゃった。

ちなみに、このスムージーにはニンニクは入ってませんでした。
ニンニク・アイスクリームは見つけられず。

後で、ガーリック・フライもゲット。
普通のポテトフライより濃厚で、これも外せないアイテムっす。



さて。
ギルロイ。内陸の町です。

暑い!!!

肌寒いサンタクルーズから行くと、まさに灼熱地獄。
山を越えると暑い、ということをすっかり忘れていたまるちゃん、あろうことか長袖長ズボン、日焼け止めさえ忘れ、ウチワもきれいさっぱり忘れ・・・・・・。

マジ死ぬんちゃうかと思いました。

心配したお父ちゃん、Tシャツやら霧吹きマシーンやら、「涼しいグッズ」を買ってくれた。
ありがとう。命拾いしましたよ。

車から出たとたん帰りたくなったほどの暑さで、大量に並ぶテントを見るのも子供の遊び場へ行くのも、はっきり言ってどうでもよく、求めるのは「日影」のみ。

影から影へと、忍者のごとく。

そして、翌日までクサカッター!


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2008年7月26日作成→2021年10月20日写真追加とサイズ変更