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サンフランシスコにある体験型科学博物館「エクスプロラトリアム」体験談。 |
◆エクスプロラトリアム Exploratorium グーグル地図: Pier 15, The Embarcadero, San Francisco, CA 94111 駐車場 割引情報あり。 エクスプロラトリアム - Wikipedia の説明 ASTC Travel Passport Program の対象館 他の参加科学系博物館の会員証を見せると割引がある。 (2021年9月の時点) コロナのためルールが色々とあります。前売り予約チケット必要、とかワクチン接種済み証明要とか・・・。 まるちゃんが行った頃から展示物が一新されていて、全然違うみたい!10年以上経ってるもんねえ。 |
2007年11月11日、
サンフランシスコにある、手で触れる科学博物館「エクスプロラトリアム Expolatrium」へ行ってきました!
ここは、以前サンノゼのチルドレンズミュージアム(体験談)で知り合ったママさんがお勧めされていた所。
巨大倉庫に一歩入ると、チマチマといろ〜んな実験系テーブルがずらり。
どうやら、入口右手にある作業場で手作りされた展示が使われているようです。
とにかく、広い!たくさん!全部触れる!
グルグル回したり、引っ張ったり、転がしたり、においを嗅いだり、音を出したり・・・・・・。
なので、なっかなか奥へ進めません。
まるちゃん&小学3年生のまる赤が、一番熱中したのが↑これ。
大きな円盤が回っていて、小さな輪っかを乗せる。
ただそれだけなんだけど、コツがある!
鉛筆みたいな棒を使って、ターンテーブル上に輪を立たせて回して、速度と角度が一定になった瞬間に離すと、ずーっと回るのです。
1回に半時間ははまっていたし、何回かやったので、少なくとも1時間以上はここに捕まっていた気がする。(←やりすぎ)
これ↓もはまった。
真ん中の棒の黒い帯は、鉄で出来ていて、周りの手すりからロープの先についた磁石を投げてくっつける。
で、離れないように力加減をしつつ、うまく引っ張ると、棒がユラユラ揺れ始める。
釣りの好きな人は、こういうの好きかもしれない。
微妙なさじ加減が難しいです。
二人で協力してグイングイン揺らすのに成功した時は、周りから拍手されました。
これ↓もはまった。
ゴムをひっかけて、歯車の原理で、一つ回すとアチコチ回るってやつ。
砂鉄で砂遊び。
動物の毛皮のような手触り。
かなり強力な磁石が使われてると見た。
これは2階にあった、ビー球が旋回しながら真ん中の穴に落ちるやつ。
この周りに、音をテーマにした展示物、放電、生き物、菌など。
菌テーマのなんて、死骸の朽ちる様子を見せてたりして、ここまでやっちゃうの!?とびっくり。
館内に、ピザやサンドイッチなどの軽食を食べられるカフェテリア、お土産物屋あり。
この科学博物館、子供はもちろん、大人も楽しめると思います。
我が家は1つ1つに長時間かけてしまい(というか、はまってしまい)、1日では全部回れませんでした。
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