まるちゃんとアラスカ・10年ぶりのフェアバンクス
「犬ぞり、もちつき」


2006年12月29日 4日目

朝食、舟津さんにいただいたパウンドケーキ、ウルフランの残りのケーキ、レモングラスの残りのタイ料理。


朝11時ごろ明るくなったので、お勧めにしたがって家族3人で森の中をハイキング↓
疲れるとソリに乗るまる赤
かすかに粉雪が舞う中、静かな森を歩く。
キュッ、キュッ、キュッと、雪を踏みしめる音だけ。

一度だけ、チチチチチチ・・・とリスの警戒音が聞こえた。

犬の「ツキ」が道案内してくれたお陰で、半時間ほどでオープンフィールド↓までたどり着いた。
緩やかな丘でソリ遊びをする。
オープンフィールド

犬はかしこかった。

私達の前後左右を自由に走り回りつつ、おしっこやウンチをしつつ、分かれ道ではちゃんと正しい方へ導いてくれる。
ソリ遊び中も、見える範囲内をウロウロし、そろそろ引き返そうとすると、また率先して道案内。

ツキがいなかったら、今頃まだ森の中をさまよっていたことだろう。


昼食、カップめん。


出発だ!
1時〜10頭引き犬ぞり↑で30分強の犬ぞり。
4人がソリに乗っているのにも関わらず、グイグイひっぱる犬たち。

速い!

トレイル上へ張り出した小枝を、ぴしぴしチョップしつつ、森を奧へ奥へと進む。


タナナ川の上で犬ぞりを停めて、雪を掘って、↓川が凍っている表面を触る
川は黒かった。
凍った川が出てきた!


順に運転もさせてもらう。
私がトップバッター。
運転する?と聞かれてびっくり仰天。
練習も何もしてなかったから。


でも、ソリから立ち上がって後ろへ回ると、視界がぱーっと開けて、ひゃ〜ええ気持ち!
犬ぞりに魅せられる人がいるのもよく分かる。

川の上だったのでスイスイ進んだ。
風が冷たくて、涙がボロボロ出てくる。
でも、顔が自然にほころぶ。
泣きながらニヤニヤするマッシャー。かなり不気味かも。

川の上で犬ぞり

まる赤が2番手。
舟津さんが一緒に並んで操縦してくれた。
川から土手を駆け上がって森の中へ入るコースだったので、かなりガッタンガッタンして、まる赤大喜び。
なんとか落ちずにつかまってたよう。
「おもしろかった!」

お父ちゃんも操縦する。
トラックのわだちにソリの片方がハマるので、ソリが傾きまくる。
それでも、「右、左」の命令を下すと、たとえトレイルを外れても命令どおりに犬が動くのに感心。

かなり走ったと思ったのに、たった7マイルのトレイルだって。
ユーコンクエストは1000マイル。ほんと、気が遠くなる。

まる赤は白くてうるさい「キムチ」、犬ぞりを引いてくれたオレンジ色の毛皮の「ボーケン」が気に入る。
私はコヨーテ。なでていると、抱きやすいようにちょこんとお座りする。


犬ぞり後、舟津さんがバケツに水を入れてもってきてくれて、それで雪を固めてから、雪ダルマ作り。
まる赤と有香はんが、犬の顔を雪で作る。
なかなかうまく出来ていた。


素敵な小屋
夕方、↑手作りサウナ「もみじ」へ、まる赤とお父ちゃんが二人で入る。

ロッジから20メートルほど雪を踏みしめつつ、離れ小屋へ。
外にランプが置いてあり、薄暗い中は湯気ゆげ湯気!
まる赤、サウナ初体験となった。

いつまで待っても出てこないので、心配して見に行く。
結局30分ほど入っていた。


夕食、炊き込みご飯、筑前煮、おでん、有香はんからイクラ。
舟津さんがたこ焼き器を持ってきて、ムースソーセージやチーズを入れたたこ焼きを作ってくれる。

しばらくすると、西山さん、有香はん、柳木さん、Sさんも来て、もちつき開始。
私が米の分量を間違えてどうなることやらと心配したけど、うまく出来て一安心。
舟津さんまる赤西山さんともち丸め
まる赤、もちを丸める

あんころモチ、きなこもち、ゴマもち、大根おろしモチ、草もち。
つきたてのおもちを、そのままパクッ!
うまい〜、何個食べたかわからない。

まる赤、皆さんにウノ、合気道で遊んでもらう。
柳木さんに写真カレンダーをいただく。


にぎやかだった!
旅先の宿で、こんな風に沢山の人が集まってきて、パーティをする。
世界の果てのようなアラスカの奧地で、おもちつきをする。
なんとも不思議な体験だ。

美味しくて、楽しくて、最高の夜。



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まる栗メインメニュー/アラスカもくじ

2007/2/8作成